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梶村せんせ、急患です!



野口私も入院したい!



梶村いやいや先生は頑張っていただかないと。



野口どんな患者さん?



梶村


お名前:kevin964さん
性別:女性
年齢:45

40代の女性です。アメリカでの暮らしが長く、ものごとに「YES」「NO]をはっきりつける習慣が身についてしまいました。日本で暮らし始めると、これが「きつい女」というイメージで見られるようになり、上司からも「あなたはもう少しものの言い方に気をつけるように」と忠告を受けました。
コミュニケーションを根底から変えろと言われているようで、どうしたらいいのか途方に暮れています。いい方法がありましたら教えて下さい。



梶村きっとデキる女性なんでしょうね。



野口ぜひ頑張っていただきたいね、こういう女性には。



梶村ええ本当に。



野口ビジネス社会では意思表示のはっきりしている人は信頼されます。
なので、すごくいいことなの「YES」「NO」はっきり言えるのは。



梶村いいことだったんですね。



野口これからも「YES」「NO」はっきり言ってオッケー!
あとは、言葉の印象をやわらげる言い方だけ身につけると完璧かな。



梶村表現の仕方ですか。



野口例えば「できません!」とか。



梶村「無理です!」とか。



野口じゃなくって、「あ~、これはちょっと無理ですね~」と語尾を優しくするだけでも違う。



梶村確かに。女性らしい感じがします。



野口あと、日本の場合は「NO」だけでは足りないんだろうね。「NO」と言われたほうは、ないがしろにされたように感じやすい。



梶村ちょっと傷ついちゃうみたいな。



野口「ちょっと無理なんですが…」の後に、「私が断るとお困りになりますでしょうか?」とか。
「お断りしたいのですが…いけないでしょうか?」とか。



梶村だいぶやわらかく感じますね。



野口つまり、最後に「?」とたずねることで、最終意思決定権を相手に渡している感じになります。



梶村「難しいでしょうか?」とか「いかがでしょうか?」もありですか?



野口いいですね。最終的な判断はあなたにゆだねます、という印象。



梶村でも「そこをなんとか!」って押し込まれたらどうしましょう?



野口そうなったら、「ん~、やっぱりお断りさせてください」といきましょうか。



梶村結局、断るのは断るんだ。



野口ま、ややこしいわけですが、このややこしいやりとりがスムーズな人間関係を創っていると。
わずか1分程度のことですからここを惜しまないでやってみて。



梶村相手への配慮ということですよね。



野口最終意思決定権を相手に譲り渡すような表現力、これをマスターされたらさらに仕事がデキるはずです。
kevin964さんはこれで退院してもらいましょ。



梶村はい。おだいじにー



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