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梶村せんせ、急患です!



野口今日は白衣をクリーニングに出したいと思ってるんだけど。



梶村白衣なしで大丈夫ですから。



野口だいぶ汚れてるよ?



梶村大丈夫です大丈夫です。今日の患者さんはですね、


お名前:homechanさん
性別:男性
年齢:44

私は会社員で一年位前に転職をしました。それまでは長く勤めていたこともあり、会話や文章に苦労することはありませんでした。
転職後の会社では説明することや、文章を書くスキルが求められて悩んでいます。よく、言っていることが判らないとか、他人事のように聞こえると指摘を受けます。一から文章力、説明力をつけたいと考えていますが、何から始めて行けば良いのか判らなくなりました。
良い方法がありましたら教えて頂けませんか。よろしくお願いします。



野口これはビジネスマンならではのお悩みですね。



梶村そうですね。



野口前の会社では会話や文章に苦労することはなかったと。これは、社内の共通言語のようなものがあって、いちいち説明がいらなかった、ということだろうね。



梶村「あれ」と言えば「あれ」とわかる、みたいな。



野口つまり楽だったんでしょう。



梶村長くいればそうなってきますもんね。



野口新しい会社では、まだお互いの共通言語がない状態。そしていろんな担当に違いもある。なので、自分が使ってきた言葉だけでは相手に伝わらないんだろうね。



梶村まずどうしていったらいいんでしょう



野口相手が何をわかっていて何をわかっていないのかを、自分に言い聞かせること。
そして、説明するときは必ず、大枠から始めます。



梶村大枠ですか。



野口「これは○○の話です」とか。「いま取り扱っている不動産会社、B社の契約の話です」とか。



梶村お話のタイトルのようなものですか?



野口タイトル!そのとおり。そこから話し始めます。



梶村聞いている人は「ああ、その話ね」と心の準備ができますね。



野口次に話すのが、結論。
結論というのは、「相手が知りたいこと」



梶村相手がいちばん知りたいことを最初に伝えると。



野口例えば、「先方との契約の上で、こういったことを知りたいんです」とか。「ここがトラブルになっていて、お知恵をお借りできませんか」とか。すると相手は、なるほどそれについて答えればいいのね、とわかった上で続きの話を聞くことができます。



梶村わかりやすいですね。



野口相手に「これをしてほしい」ということが結論になることが多いかも。



梶村覚えとこ。



野口そこからやっと「と、いいますのも」とその物語の全体を伝えていきます。
①話のタイトルを伝える ②結論を伝える ③物語の全体を伝える この順番ね。



梶村単純に時系列で話し始めちゃダメだったんだー



野口説明力を上げたかったら、うまくいかなかった説明を振り返るようにしてみて。どこがまずかったのか、何が足りなかったのか、点検をし続けると説明力はつきますよ。



梶村地道に努力を重ねてみてくださいね。



野口この方は慢性化してるんでね、お薬続けてもらいましょう。薬局にまわしといて。



梶村かしこまりました。おだいじにー



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